マッチングアプリの利用を考えているバツイチの方が必ず迷うのが「バツイチを隠すかどうか」
実際、多くの方が
と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は
について徹底解説していきます。
「バツイチでマッチングアプリの利用を検討している」という人は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【結論】マッチングアプリではバツイチを隠さないほうがいい
これら疑問に対して、いきなり結論を述べると「マッチングアプリではバツイチを隠さない方がいい」です。
離婚歴があることはネガティブに捉えられてしまうことがありますが、マッチングアプリでは隠す必要そのものがありません。
ここからその理由を解説していきます。
マッチングアプリでバツイチを隠さないほうがいい理由
マッチングアプリでバツイチを隠さないほうがいい理由を簡単に説明すると「隠してもどうせバレる」もしくは「バツイチであることを自ら明かさないといけない」からです。
つまり、隠したところで、バツイチであることを相手が知るのは「時間の問題」ということ。
そもそも、あなたがマッチングアプリを使う理由はなんでしょうか?
という「誰かとマッチして関係を築きたい」という思いではないでしょうか?
もしそのような場合であれば、バツイチを隠す必要は全くありません。
むしろ、バツイチであることを隠すことで、本来の目的から遠ざかってしまう可能性も十分考えられます。
そのため「マッチングアプリでバツイチは隠さない方がいい」です。
バツイチを隠すメリットは多少マッチングしやすくなるだけ
バツイチを隠さない方がいい理由として「隠すメリットがほぼない」というのも挙げられます。
確かにプロフィール欄にバツイチであることを記載すると、バツイチを記載していない時よりもマッチング率は下がるでしょう。
つまり、バツイチを隠してマッチングするくらいなら、隠さずにマッチングを目指した方が、その後の関係を築いていく上では圧倒的に有利になるのです。
また、相手も了承の上でやりとりをしてくれるので、時間の無駄になることは決してないでしょう。
実際、バツイチを隠したままデートを重ね、時間やお金を使った後「バツイチだと明かしたら連絡がつかなくなった」というケースは少なくありません。
貴重な時間やお金を無駄にしないためにも、バツイチを隠すのはやめた方がいいといえます。
バツイチを隠すデメリット3選
上記で話した通り、バツイチを隠すメリットはないと言ってもいいでしょう。
その一方で「バツイチを隠すデメリット」は確実に存在します。
ここからそのデメリットを3つ紹介するので、きちんとチェックしてください。
【デメリット①】バレたら関係終了
バツイチを隠す1つ目のデメリットは「バレたら関係終了」ということ。
バツイチであることをうまく隠せていたとしても、関係が進むにつれてバレるシーンは突然来るかもしれません。
仮にバレたとしたら、相手からは確実にドン引きされますし、今まで築いてきた信頼はゼロになるでしょう。
ドン引きされて、信頼まで失ったらその先は「関係終了」しかありませんよね。
「自信がないやつ」と思われ、関係が終わってしまうくらいなら、はじめからバツイチだということを隠すようなことはやめましょう。
【デメリット②】明かすまで後ろめたさがある
2つ目のデメリットは「明かすまで後ろめたさがある」こと。
バツイチを隠そうと考える人は「後ろめたさなんて感じなければ問題ない!」と最初は思っているかもしれません。
しかし、相手の良心に触れ、関係が深くなればなるほど、相手を騙していることに後ろめたさを感じるはず。
実際、後ろめたさを感じて自らバツイチであることを告白する人はたくさんいます。
そもそも、カップルの3組に1組が離婚すると言われているこの時代、バツイチであることを隠し、隠していることに後ろめたさを感じることが問題だともいえるでしょう。
長い時間悩みを抱えるくらいなら、隠さずに最初からバツイチであることは相手に伝えておく方がオススメです。
【デメリット③】婚約できた時のリスク大
このような話は決してレアなケースではありません。
昔からバツイチを隠そうと考える人は、一定数おり、婚約のタイミングで相手が知ってしまうことはよくあること。
少し大袈裟かもしれませんが、婚約破棄ともなると、場合によっては慰謝料を請求されるケースも考えられるでしょう。
「隠した方がマッチングできるから」と軽い気持ちで隠した結果、自分の財産までも失うことになりかねないので、マッチングアプリではバツイチを隠さない方が賢明です。
バツイチを隠さない3つのメリット
実はバツイチを隠さず、最初から明かすことで得られるメリットも存在します。
ここから「バツイチを隠さない3つのメリット」を紹介していくので、確認していきましょう。
【メリット①】相手の真剣度がわかる
バツイチを隠さない1つ目のメリットは「相手の真剣度がわかる」こと。
マッチングアプリで大切なのは、マッチした後、交際に発展できるかどうかですよね。
そしてマッチングアプリでは、マッチング数よりも、自分にあった相手が見つかることが目的なはず。
遊び目的ではなく、真剣度が高い相手を比較的簡単に見極められるので、バツイチは初めから隠さない方がいいといえます。
【メリット②】誠実で真面目な人だと思われる
マッチングアプリの中には「遊び目的」といわれる、真剣な出会いを望んでいないユーザーが一定数います。
そして、プロフィールを見ただけでは、遊び目的のユーザーを見極めるのは難しいです。
実際、真面目な人と出会いたいのに、遊び目的の人しか出会えないという人は珍しくありません。
そこで、あえて最初からバツイチであることを明かすことで、誠実な人・真面目な人という印象を与えることが可能です。
大切なことをきちんと隠さず伝えているプロフィールを見れば、
というイメージを相手は持ちやすいので、マッチングから交際発展までスムーズになるかもしれません。
【メリット③】離婚理由によってはプラスになる
カップルによっては離婚理由は様々。
離婚理由によっては、バツイチを隠さないことは、むしろプラスになるでしょう。
など、自分が離婚原因とならない場合、相手に共感をしてもらえるケースも少なくありません。
また結婚生活で嫌だったことを、初めから伝えることにも繋げられるので、トラブルの原因を未然に防ぐこともできます。
離婚理由は正しく伝えるほうがいい
仮に離婚の原因が自分にある場合、どのようにすればいいのでしょうか?
結論を述べると、離婚原因が自分だったとしても、離婚理由は正しく伝える方がオススメ。
「過去の結婚生活ではこういう失敗があったけど、今度は繰り返さない」ということを強くアピールすることで、離婚原因をマイナスにさせないことも可能です。
場合によっては受け入れてくれるまで、時間がかかるかもしれませんが、再婚を目指すのであれば、きちんと本当のことを伝えた方が、逆に信頼されるきっかけにもなるでしょう。
マッチングアプリでバツイチを公表するタイミング
マッチングアプリではバツイチを隠すメリットがない上、デメリットが多く存在することが理解できたと思います。
そこで、マッチングアプリでバツイチを公表するオススメのタイミングを3つ紹介します。
タイミング①:プロフィールに記載する
まず紹介する公表のタイミングは、プロフィールへの記載。
プロフィールにバツイチであると書くことは、これからマッチする相手にとって一番わかりやすいです。
そのためバツイチであることを認識した上で、マッチングするか判断してくれるため、マッチ後にデートに行ける可能性は高いといえるでしょう。
そして、ユーザーの多いマッチングアプリでは、いいねしてくる相手をある程度絞ることができるので効率よく活動できるようになります。
また、後からバツイチであることを伝えるタイミングで悩む必要もなくなるので、一番オススメのタイミングです。
子持ちの場合はしっかり書こう
一緒に暮らしているかどうかに関わらず、子どもがいる場合はそのこともしっかり書きましょう。
一緒に暮らしているならば、デートの時間も調整の必要がありますし、暮らしてなくとも、養育費の支払いなど金銭的な問題があるかもしれません。
マッチングアプリで会った相手も、子どもの有無は気になっているポイントだと思うので、早めに公表しておくことで、関係を発展させやすくなること間違いないです。
タイミング②:メッセージで伝える
続いてのタイミングは、マッチングした後のメッセージ。
マッチングをしてやりとりを重ねてから打ち明けるのも、問題ありません。
バツイチになった経緯など、質問されると思いますが、これも隠す必要はないので、真面目に答えればいいだけです。
ただ、ここでポイントになるのが「聞かれてから答えるのではなく、自分から話すこと」
自分から話すことで、隠すつもりがないとアピールすることができます。
きちんと話をして理解してくれるのであれば、次のステップを考えればいいですし、無理だった場合は、気持ちを切り替えて次の相手を探しましょう!
タイミング③:電話で伝える
「大切なことは文章じゃなくて直接伝えたい」という人もいるでしょう。
そんな人は「会う前に電話で伝える」のがオススメ。
最近のマッチングアプリでは、通話機能がついているものも多く、相手の雰囲気までわかるようになっています。
もちろん、通話機能がない場合はLINEでも構いません。
少し話した後に、
という感じで伝えることで、きちんと相手の気持ちを確認することができます。
バツイチでもマッチングアプリで出会える5つのコツ
バツイチでマッチングアプリを使っている人の中には、アプリでうまくいかず、このように悩んでいる人もいますよね。
そんな人のために「バツイチでもマッチングアプリで出会える5つのコツ」を紹介します。
このコツをきちんと押さえれば、マッチング率をアップさせることも十分可能です。
バツイチでマッチングアプリを使っている人は、ぜひ把握しておきましょう!
コツ①:バツイチ向けのマッチングアプリを使う
バツイチだからなかなかマッチできないのかも
と悩んでいる人は、使っているアプリが合っていないのかもしれません。
マッチングアプリには、アプリごとに
などの特色があります。
そして、その特色に会ったユーザーが登録、利用をしているため、自分がマッチできる土俵入りで活動しなければ、いつまで経ってもマッチできない可能性が高いです。
つまり、バツイチの人は、バツイチであることが不利にならないアプリを利用することが大切。
アプリを使う前に、
の2点だけでも確認しておくと、マッチング率を上げることに繋がるかもしれません!
特にマリッシュというアプリは、バツイチの方へのサポート体制が整っているのでオススメです!
コツ②:今の自分に自信を持つ
バツイチでもアプリで出会える2つ目のコツは「今の自分に自信を持つこと」
女性は自信や余裕のある男性を好む傾向にあるため、バツイチであっても引け目を感じたりせず、堂々とした姿を見せるようにしましょう。
「離婚した時より、今の自分に自信がある」といえるくらいに自分磨きを頑張れば、人間としてより魅力的になれるので「バツイチだからマッチングしない」ということはなくなるはずです。
コツ③:離婚歴があることを受け止める
離婚してしまったことをいつまでも引きずっていたり、バツイチだからと控え目になってしまっては、マッチングアプリで出会うことは難しいかもしれません。
これからアプリで新しい人と出会うために大切なのは、離婚歴があることを受け止め、次に生かそうと前向きな気持ちを持つこと。
過去に離婚歴があることは、今から変えられることではないですよね。
そのため、失敗をきちんと反省し、受け止める姿勢を示すことで、バツイチであってもデメリットを感じない状況をアプリで作ることができるでしょう。
コツ④:コミュニティを活用する
マッチングアプリの中にはユーザー同士の交流を助けるため、コミュニティ機能を持っているアプリがあります。
顔の見えないマッチングアプリで「何を話したらいいのかわからない」という人も、初めから共通点がある人であれば話しやすいため、多くの人が利用しています。
バツイチでもマッチング率を高めたいのであれば、コミュニティの活用は不可欠。
どんな人なのかを知ってもらえる場になりますし、多くの人と話せるので効率よくマッチングのチャンスを増やすことが可能です。
また、バツイチ向けのコミュニティがある場合もあるので、積極的に参加してみましょう。
コツ⑤:いいねを他の人よりも積極的に送る
バツイチでもマッチングアプリで出会える最後のコツは「いいねを他の人よりも積極的に送ること」
正直、マッチングアプリはいいねをすればするほど、マッチできる可能性が高くなります。
一方、いいねを送る数が少ないと、当然マッチング率も低くなります。
つまり、マッチング率が低いと言われているバツイチの方でも、他の人よりも積極的にいいねを送ることで、不利になる状況をカバーすることが可能です。
気になる人がいたら、受け身にならずにどんどんいいねを送っていきましょう。
バツイチの人にはマリッシュがオススメ
上記でも述べましたが、バツイチの方にはマリッシュが圧倒的にオススメ。
再婚やシングルの人を応援する制度がきちんと整っているため、マッチングアプリの利用が初めての人でも安心。
登録は無料なので、迷ったらマリッシュを選んでおけば間違いありません!
バツイチでもマッチングアプリで隠す必要は全くなし!
マッチングアプリでバツイチを隠す必要は全くありません。
むしろ、隠すことで生じるデメリットやリスクは予想以上に大きいでしょう。
バツイチであることを公表しても、マッチング率を高くする方法は十分ありますし、ネガティブになる必要もありません。
堂々としている方がかえって魅力的に見えるケースも珍しくないので、マッチングアプリでバツイチを隠すことはやめましょう!
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