マッチングアプリをやる上で必ず気になるのが「サクラ」の存在。
会員数150万人以上と、人気を集めているマリッシュでもサクラがいるのかどうかは気になるという人は多いはず。
この疑問に対して結論を述べると、マリッシュにサクラはいません!
とはいえ、なぜそう言えるのか理由が知りたいという人も少なくないでしょう。
そこで今回は、マリッシュを検討している人に向けて
などを徹底解説していきます。
サクラが心配という人は、ぜひ最後まで読んでみてください!
マリッシュにサクラがいない5つの理由
マリッシュにサクラがいない理由は下記の5つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
【理由①】24時間365日の監視体制&通報システム
マリッシュでは「24時間365日の監視体制&通報システム」を導入しています。
ユーザーのプロフィール内容や、ユーザー同士のメッセージを24時間体制で監視し、不適切な行為による通報や規約違反があった場合に、アカウントの停止などの対応を行っています。
悪質な場合は、強制退会という厳しい措置もとっているので、安心して利用することが可能です。
また、マリッシュの利用規約では、宣伝・勧誘などの行為も固く禁じられています。
【理由②】月会費だからサクラのメリットがない
マリッシュは、月額3,400円~の月額会費制を採用しています。
むしろ、サクラを使うと人件費がかかりますし、信頼を失って会員が減ってしまえば、結果的に運営に入ってくるお金はなくなってしまうでしょう。
つまり運営にとって、サクラを使うことはメリットがない上に、デメリットが多く生まれてしまうということになります。
【理由③】真剣なユーザーが多い
サクラや業者がターゲットにするのは、すぐに会える相手や遊びなどの軽い関係を望んでいる人。
マリッシュには、真剣にパートナーを探しているユーザーが圧倒的に多いので、サクラがターゲットにする層とはかけ離れています。
つまり、ターゲットの数が少ないマリッシュでは、サクラや業者が活動するのは効率が悪いので、業者の方からいなくなる仕組みができているということになります。
【理由④】インターネット異性紹介事業届出済み
マリッシュは警視庁に「インターネット異性紹介事業届」を提出しています。
法律に基づいて、運営されている証明なので、心配する必要がないでしょう!
【理由⑤】実際にマリッシュで成婚した人が多数いる
マリッシュは2016年からサービスをスタートしており、実際にマリッシュから成婚したというユーザーがたくさんいます。
公式ホームページでもマリッシュを通じて出会った人が紹介されており、リアルな声を聞くことが可能です。
運営には積み重ねてきた確かな実績があるので、サクラを使う必要が全くありません。
サクラと業者の違いとは?
上記の紹介で、マリッシュにサクラはいないことは理解できたと思いますが、運営と全く関係のない「業者」が入っていることはあります。
まず、サクラと業者の違いを説明すると、
つまり、サクラはユーザーに課金させることで、運営が利益をあげるための存在ですが、業者は
などの迷惑行為を行っている会員のことです。
「他サイトに誘導して課金させる」などは気をつければ問題ありませんが、美人局は事件に発展するケースもあるので、特に注意するようにしましょう。
どんなマッチングアプリでも業者は入ってきてしまう
一見普通のユーザーと変わらない業者は、どんなマッチングアプリでも入ってきてしまいます。
そして業者は、様々な手口でユーザーを誘ってくるので、運営も完全に防ぐことが難しい非常に厄介な存在。
ちなみに「サクラがいた」という口コミも業者であるケースがほとんど。
しかし、マリッシュでは、業者をできるだけ排除するために「24時間の監視システムの導入」など、業者が少ない環境を整えるよう努めています。
マリッシュで業者を見極める5つのポイント
ここからはそんな厄介な業者を見極める5つのポイントを紹介していきます。
そのポイントとは
の5つ。
詳しいポイントを一緒にチェックしていきましょう。
ポイント①:プロフィール内容が怪しい
真剣な出会いのためのプロフィールなのにもかかわらず、副業や投資、自由などというワードがある人物は要注意。
また、プロフィールが他の人よりも明らかに少ない人は既婚者や遊びである可能性も。
彼らは「自らの情報をできるだけ明かしたくない」という気持ちがあるので、マリッシュ内では素性を明かしません。
プロフィール文で違和感を感じたらすぐ会う事はせず、慎重にやり取りをしましょう。
ポイント②:収入や仕事の話をしたがる
収入や仕事の話をすぐにしたがる人物は業者かもしれません。
一般的に考えて、会ってもいないしマッチしただけなのに、いきなり収入の話なんておかしいですよね。
しかし業者は、今の収入への不満がある事を聞き出し、そこに漬け込みたいため、仲を深めていない段階でお金の話を出してきます。
これは金銭的に不安がある人を、マルチ商法などに誘う典型的な手口なので、注意してください。
ポイント③:年収が高すぎる
プロフィール欄の年収項目が異様に高い場合も注意が必要です。
これは「婚活をする際に重要な、年収で人を惹きつけ、たくさん集まった人を勧誘する」という手口。
高すぎるかどうかは判断しずらい点ではありますが、他の人を見て明らかに高いなと感じた場合は注意するようにしましょう。
ポイント④:すぐにLINEに移行したがる
マッチングした後、すぐにLINEに移行したがる人物は業者の可能性があります。
LINEが便利とはいえ、月額制のマリッシュは、有料会員であればメッセージのやり取りが無制限でできるので、すぐLINE移行する必要はありません。
業者を見極めるためにも、焦らず慎重にやり取りすることが大切です。
ポイント⑤:写真が美女&イケメン
写真が美女もしくは、イケメンの場合、一度画像検索をかけてみるのもオススメです。
業者はできるだけ人を集めたいので、周囲から受けのいい写真を使う傾向にあります。
SNS等で簡単に他人の画像が手に入る時代なので、業者は他人の写真を使っていることも珍しくありません。
Googleの機能を利用すれば簡単に画像検索ができるので、怪しいと思ったら検索してみましょう。
写真が少ない人も要注意
他人の写真を使っている人は、プロフィール写真が少ないことも挙げられます。
その理由は、多くの写真を手に入れることは難しいですし、写真がたくさんあると業者だとバレるリスクも高くなるからです。
「見た目がタイプだけど写真が少ない」という場合は、注意してやり取りするようにしてください。
【対処法】業者だとわかったら通報&ブロック
相手が業者だとわかった場合は、運営に通報&ブロックして対処しましょう。
という使い分けで問題ありません。
運営から確認が取れたのち、通報された相手はペナルティが課せられます。
ここから、通報とブロックのやり方をそれぞれ解説していきます。
通報のやり方
相手が
このような場合は通報を使いましょう。
通報相手のプロフィール画面に入り「通報」ボタンを押すと下のような画像が出てきます。
ここで「通報する理由」と「詳細」を記入し「違反報告」をタップ。
これで通報は完了です。
ブロックのやり方
続いてはブロックのやり方です。
ブロックはお互いに連絡を取れなくする手段。
相手に通知がいってバレることもないので、安心して使ってください。
こちらも相手のプロフィール画面から「非表示・ブロック」を選択し、下の画像が出てきたら「ブロック」をタップ。
10秒もあれば終わってしまうほど簡単です。
【おすすめ】サクラがいない他の婚活サービス
「マリッシュにはサクラがいない」ということが理解できたと思いますが、マリッシュ以外のサービスも気になるという人もきっといますよね。
そこでマリッシュ以外のサクラがいない婚活サービスを紹介します。
オススメ①:スマリッジ
会員数 | 52,000人以上 |
---|---|
提携団体 | ・日本結婚相談所協会 JBA ・コネクトシップ |
年齢層 | 20歳~満65歳 |
利用目的 | 婚活 |
入会金 | 6,600円 |
月額料金 | 9,900円 |
成婚料 | 無料 |
お見合い料 | 1,100円(月8件無料) |
証明書提出 | あり(身分証明書/独身証明書/収入証明書/学歴証明書/資格証明書) |
対応エリア | 日本全国(一部地域を除く) |
男女比 | 55対45 |
運営会社 | SEモバイル・アンド・オンライン株式会社 |
公式サイト | スマリッジで変わる出逢い |
オススメ②:ナコード(naco-do)
会員数 | 11万9000人以上 |
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提携団体 | JBA/Kmarriage/Rnet |
年齢層 | 20代~50代 |
利用目的 | 婚活 |
入会金 | 無料 |
月額料金 | 9800円・6800円(6か月コース) |
成婚料 | 無料 |
証明書提出 | あり(身分証明書/独身証明書/収入証明書/学歴証明書/資格証明書) |
対応エリア | 日本全国(一部地域を除く) |
男女比 | 54対46 |
運営会社 | 株式会社いろもの |
公式サイト | naco-do |
【結論】マリッシュはサクラなしで安心
マリッシュは、サクラがいないので安心して利用でき、今後もユーザーが増え続けていくこと間違いなしのサービスです。
また、たとえ業者に出くわしたとしても、通報&ブロックで対処すれば問題ありません!
婚活をそろそろしたいと考えている人は、サクラがいないマリッシュで婚活して、素敵なパートナーを見つけましょう!
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