「今度のデートは、女の子をラブホテルに誘いたい!」
女性とデートが決まった男性の中には、このように考えている人も多いのではないでしょうか?
やっぱり気になる女性とであれば、いつまでも「食事だけのデート」じゃなくて、その先のステップへと進みたいですよね。
しかし「いきなりラブホテルに誘って嫌われたらどうしよう」と怖くなる気持ちも十分わかります。
そこで今回は、そんな人のために
- 成功するラブホテルへの誘い方
- 女性が出すラブホテルOKサイン
- 付き合う前の女性をラブホへ誘うテクニック
について徹底解説していきます。
この記事を読めば、失敗せずにラブホテルへ女性を誘うことができるようになるでしょう!
ぜひ最後まで読んでみてください!
ラブホテルに誘うには下準備が必要
ディナーデートが終わった後、いきなり「ホテル行こうよ」と女性を誘っても、たいていの場合断られるでしょう。
女性をラブホテルに誘うためには、デートの下準備が大切になります。
「下準備」と聞くと、何か面倒なことなんじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、誰でもできる簡単なことなので、まずは確認していきましょう。
【下準備①】お酒アリのディナーに誘う
女性をラブホテルに誘いたいのならば、まず「お酒アリのディナー」に誘いましょう。
ホテルに行きたいのならば、昼間のデートよりも夜デートの方が成功確率が高いです。
その理由は、
- 夜はムードが作りやすいし
- 女性もホテルに行く理由を作りやすい
という2点があります。
また、お酒を飲むと
- 相手が魅力的に見える
- テンションが上がってしまう
という効果もあるので、デートは「お酒アリのディナー」がオススメです。
【下準備②】カウンター席か個室のお店を選ぶ
続いての下準備は「お店選び」
ディナーデートに誘うことができたのならば、お店選びは大切になってきます。
詳細はこの後説明しますが、食事の後に女性をラブホテルに誘いたいのならば、その前にボディタッチをしなければなりません。
そこで「カウンター席」もしくは「個室」であれば、自然にボディタッチを行うことができるため、お店選びをするならばこれらの席があるお店を選択するようにしましょう。
【下準備③】近くにラブホテルがある場所で会う
女性をラブホに誘う最後の下準備は、デートの場所を「ラブホテルが近くにある場所」にすることです。
もしいい雰囲気で食事が終わり、相手をラブホに誘おうとした時、肝心のラブホが近くになかったらどうでしょうか?
せっかくのいい雰囲気も時間とともに冷めてしまいますよね。
つまり、女性をラブホに誘いたいのならば、食事の後スムーズに移動をすることが大切になります。
そのため、デートをする場所は、近くにラブホテルがある場所にするようにしましょう。
ラブホテルに誘うためのデート中の5ステップ
女性をラブホテルに誘うための下準備について理解できたと思います。
下準備ができたら、次はデート中にラブホに誘う流れをステップ形式で紹介します。
ラブホに誘えるかどうかは、このステップをいかにスムーズにこなしていくかが鍵といっても過言ではありません。
簡単なものから順に紹介していくので「ラブホに誘うためのデート中の5ステップ」を頭に叩き込みましょう!
【ステップ①】軽いボディタッチを入れる
最初のステップは「軽いボディタッチをする」こと。
お酒が進んできたタイミングで、相手の肩や腕など、気にならないところにボディタッチを入れていきましょう。
先ほど説明しましたが、下準備で「カウンター席」か「個室」を選ぶと自然にボディタッチができるのでオススメです。
もし、対面席になってしまった場合は、席を立った際に相手の肩に触れるなどしてみてください。
【ステップ②】手を握る
軽いボディタッチを入れることができたら、次は相手の手を握ります。
こちらから手を握り、相手が握り返してくれるかどうかで、この次のステップに進めるかどうか判断することが可能です。
まずは
- 指輪きれいだね
- ネイルとか結構いくの?
- 俺、手大きいんだよね〜
など、手に関係する話題から相手の手に自然と触れます。
自然に手に触れることができたら、そのまま握ってみましょう。
この時、相手が嫌そうな反応をせず、少し長い時間でも握り返してくれるかどうかを見極めます。
手を握った後、肩まで手を回すことができれば完璧です。
【ステップ③】キスをする
手を繋いでも問題ない反応であれば、キスまで持っていきます。
まずは肩を抱き寄せたり、手をつないだりして、ボディタッチが増えたタイミングで、急に相手の目をジッと見つめます。
そして目を合わせた状態が数秒続いた後、流れのままキスをしていきましょう。
最初は軽くキスしてみて、相手の反応を伺います。
もし、キスを受け入れてくれるようであれば、続けて2、3回キスを繰り返しましょう。
キスを数回できる感じであれば、ほぼ確実にラブホにいくことをOKしてもらえます。
【ステップ④】女性がホテルOKか見極める
キスをして、ラブホにいく準備が整っていたとしても、相手の都合次第では誘っても失敗に終わることも。
勇気を出してラブホに誘うのであれば、確実に成功させたいですよね。
気持ちの準備ができていても、翌日の都合や当日の体調によってラブホの誘いを断られるというケースは少なくありません。
OKサインをきちんと見極めてから誘うことで成功率もグッと上がるでしょう。
「OKサイン」の詳細は、この後紹介するのでチェックしてみてください。
【ステップ⑤】ラブホテルに誘う
最後は勇気を持ってラブホテルに誘うだけ。
ホテルOKサインが出ているかどうかを見極めた上でホテルに誘えば、断られることはまずないでしょう。
ここで大切なのは下心を出しすぎないこと。
もちろんホテルに誘うということは下心しかありませんが、それが見え見えだと女性は覚めてしまいます。
あくまでも余裕のある男性を演じつつ自然に誘うことが大切です。
具体的なラブホテルの誘い方については後ほど紹介します!
女性が出すラブホテルOKのサイン5つ
ここから、女性が出すラブホテルOKサイン5つを紹介します。
ラブホの誘いの成功率を上げるためにはOKサインの見極めが欠かせません。
きちんと頭に入れてからタイミングよく誘い、成功に導きましょう。
【サイン①】翌日に予定がないことをアピール
ラブホOKサインの1つ目は「翌日に予定がないアピール」です。
デートの中盤から後半あたりで、女性から
- 明日はなにしよっかな
- 明日仕事休みなんだよね
- 休みだけど予定なくて暇だあ
などという発言がある場合、それは「今夜は一緒にいたい」という遠回しのアピールかも。
何時まで一緒に入れるということは、泊まることも問題ないという意味にもなるので、発言を見逃さないようにしましょう。
【サイン②】ボディタッチを受け入れている
上記のデート中の5ステップでもご紹介しましたが、ラブホテルに誘いたいのならばボディタッチは必須。
普段あまりボディタッチをしない女性が、ボディタッチを受け入れてくれている場合も、OKサインだといえるでしょう。
女性は興味のない相手にボディタッチをすることはないですし、ボディタッチをして、相手からのボディタッチもエスカレートしてきたらタイミングをみてラブホに誘いましょう。
【サイン③】あえて終電を逃す
デート中にあえて終電を逃し、その後タクシーなどで帰る手段を探さない場合は「あなたと一晩過ごしたい」というアピールです。
もし、あなたに興味がなくて帰りたい場合は帰る手段を探すはずですし、終電のことも前から気にするはず。
終電を逃しても「一緒にいれるからいいや」という素振りであれば、誘いを待っているというアピールかもしれません。
【サイン④】酔っ払ったアピール
酔っ払ったアピールを何回もしてくる場合、ラブホOKのサインであることも。
この時に相手からのボディタッチも増えていれば、そのままホテルに誘ってみましょう。
デート中、このようなスキのある発言が多い場合は、誘い待ちの状態なので、自然に誘えばOKしてもらえる可能性が高いです。
【サイン⑤】キスを受け入れている
ラブホに誘う5ステップで紹介しましたが、デート中にキスをして、相手がそのまま受け入れている場合は、ラブホに誘って断られることはまずないです。
はじめは軽くキスをして徐々に深くキスをしていけば、相手の気持ちを盛り上げることができるので、ラブホに誘いやすくなります。
具体的なラブホへの誘い方はこれから紹介していきます!
スマートなラブホテルの誘い方3選
ここまで読んで、ラブホテルへ誘うポイントについては理解できたと思います。
そこで、ここから「スマートなラブホテルの誘い方3選」を紹介します。
どの誘い方も簡単ですぐに真似できるので、実際に使ってみてください!
①もっと一緒にいたいと誘う
スマートなラブホテルの誘い方1つ目は、「もっと一緒にいたいな」と伝えること。
好意のある異性から「もっと一緒にいたい」と言われたら、嬉しいですよね。
事前にOKサインを見極めて、相手から好意があることが確認できていれば、相手も自分のことを知りたいと考えているので自然に誘うことができます。
下心を見せずに「あなたをもっと知りたい」という姿勢で誘うことが大切です。
2人きりになりたいと伝えよう
注意点は「もっと一緒にいたい」という言葉だけでは、ラブホに誘っていることが伝わらない可能性があること。
そのため「一緒にいたい」と伝えた後、ラブホにいく流れにならなかった場合は、改めて「2人きりになりたい」ということを伝えましょう。
基本的に2人きりになれる場所とは、密室以外ないのでさりげなく相手にホテルだと気づかせることができます。
②最近疲れていることをアピール
続いての自然なラブホの誘い方は「最近疲れている」とアピールする方法です。
- 疲れているからどこかでゆっくりしない?
- ちょっと横になりたい
- 少し眠くなってきた
など「自分が疲れているからちょっとつきあってほしい」という言い方で誘ってみましょう。
好意があるのであれば「疲れているから仕方ない」という大義名分ができるので、スマートにラブホに誘うことができます。
女性は軽い女だと思われたくない
女性はたとえ好意がある男性だとしても、彼氏でない相手とラブホに行くなら「ラブホにいく理由」を求めています。
そのため、あくまでも「男性が疲れているから仕方なくきてあげた」という気持ちにさせてラブホに行く理由を作ってあげることが大切です。
③ストレートに「ホテル行こっか?」と誘う
最後に紹介する誘い方は、ストレートに「ホテル行こっか」と誘う方法。
女性の中には
- 男ならズバッといってほしい
- 男性にはリードしてほしい
- 優柔不断な姿は見たくない
と考えている人も少なくないです。
そのため上記のように「物事をはっきりいってほしい」と考えている女性に対して遠回しにホテルへ誘うのは逆効果。
女性の性格を考えて、ストレートに誘った方がいいか見極めましょう。
付き合っていない女性をラブホに誘うテクニック
付き合ってない状態でも「デート後に女性をラブホに誘いたい」という男性も多いですよね。
実際「お互い好意があれば付き合っていなくてもホテルOK」と考えている女性は少なくありません。
そこで、ここから「付き合っていない女性をラブホに誘うテクニック」を解説します!
少しでも成功率をあげるために、ぜひ参考にしてみてください!
テクニック①:冗談っぽく誘う
お酒がだんだん回ってきて、お互い冗談を言う関係になってきたならば、その勢いのまま冗談っぽく誘ってみるのがオススメ。
冗談っぽく誘うことで、相手の反応を伺うことができますし、誘うのが苦手な男性でもスムーズに誘いやすいというメリットがあります。
テクニック②:急に真面目なトーンになる
男性のふとしたギャップに惚れる女性は少なくありません。
この「ギャップ萌え」を活かして、急な真面目なトーンで誘う方法もオススメです。
いつもはふざけているのに、急に真剣な眼差しで誘われると心に響かせることができます。
誘うときは少し静かな雰囲気を作って、相手の目をみながら誘ってみましょう。
最初は相手も戸惑うかもしれませんが、嫌がらないようであればそのまま手を取りホテルへ向かってください!
テクニック③:ゆっくりしながら飲む?と誘う
「お互い好意はあるけど、付き合う前にホテルに誘いづらいな」
このように感じている場合は、デート中に「ゆっくりしながら飲まない?」と提案してみましょう。
こちらは、あくまでも「お酒を飲む」ことを提案しているので、あからさまにホテルに誘うことに抵抗がある場合にオススメ。
「どこいくの?」と聞かれたら「2人きりになれる場所」と答えることで自然に誘うことができます。
女性に断られた時の対処法
デートの雰囲気がよく「これはいける!」と思って誘っても、女性に断られるケースはもちろんあります。
お互い好意がある場合でも、相手にラブホにいけない事情があるのかもしれませんし、他の日だったらOKだったということも少なくありません。
断られてしまってももう一度デートに行ってくれるようであれば、まだチャンスはあるので、めげずに頑張ってください!
まれに男性の中には、断られているのに女性を強引に誘おうとする人がいますが、強引に誘うのは絶対ダメなのでやめましょう。
勇気を出してラブホに誘おう
ラブホの誘い方について理解できましたか?
女性をホテルに誘うのは勇気がいりますが、下準備や雰囲気作りを入念に行うことで、十分簡単にすることができます。
ぜひ、今回紹介したコツや女性が出すホテルOKサインを見逃さないで、スマートにラブホへと誘ってみてください
はじめは緊張するかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみましょう!
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