今や日本国民の90%以上が使っていると言われているLINE。
LINEでコミュニケーションを取ることは当たり前の世の中になっています。
しかし、世の中の男性の中には
「LINEが苦手で女性とうまくLINEでコミュニケーションが取れない…」
と悩んでいる人もいるでしょう。
恋愛においてただ普通にLINEでコミュニケーションを取るだけでは、「付き合う」まで結びつけることはできません。
実は、モテる男性は、必ずと言っていいほど女性とLINEをする際にあるテクニックを使っているのです!
今回は、そのモテる男性が使っているテクニックを紹介します。
この記事を読むことで、女性とのLINEでのコミュニケーションの基本が理解でき、彼女を作るための一歩を踏み出せます!
即使える!モテる男のラインテクニック
- 気になる異性とLINEを交換した!
- でもLINEで何を話したらいいかわからない…
- 変に思われたらどうしよう…
このように考えている人はきっと多いはず。
筆者も最初は女性とLINEをするときに上記のようなことを考えていました。
しかし、今回紹介することを心がけることで驚くほど女性とLINEが続くようになり、逆に遊びに誘われるくらいになりました!
この記事はそんな
- LINEの交換はできたけど、デートまではまだ繋げれていない。
- でもそのうちご飯に誘ってみたい!付き合いたい!
と考えている人にぴったりの記事です。
それでは実際にそのテクニックをチェックしていきましょう!
【LINEテク①】まずは用事から始める
LINEというのは対面であるのと同じくらい第一印象が大切です。
そのため、最初に送る文章というのはとても大切になってきます。
どんなに相手のことが気になったとしても、LINEを交換しただけでいきなりガツガツ質問をしては相手に引かれてしまいます。
相手も警戒心を抱かせずに、最初は何か用事があるということを相手に伝えることが大切です。
ただ要件を伝えるだけではLINEがそのまま終わってしまう可能性がありますので、相手の趣味や仕事に関連する話だとその後の話にも発展させやすいのでオススメです。
【LINEテク②】相手の話に共感する
男性は話に対しての答えを求めるのに対し、女性は話に対して共感を求めます。
男女の話し合いで問題が生じたり、喧嘩になってしまう原因はこの違いにあると言われています。
もちろん例外もありますが、心理学・生物学的にこの違いはよく挙げられているほどです。
この違いを頭に入れてください。
女性とLINEをするときは、この「共感」を意識すると、女性が自分のことをわかってくれると相手に思うようになりコミュニケーションがスムーズにいくようになります。
相手の話をしっかり聞いて、相槌だけでなく共感を表すコメントをしてあげるとLINEも続きやすくなりますし効果的です。
【LINEテク③】時間を開けて返信する
気になる女性とLINEをするときは早く返信をしたくなってしまう気持ちもわかりますが、頑張って我慢してください。
LINEの返信時間があまりにも短いとずっと携帯をいじっている人もしくは返信を心待ちに準備をしていたんじゃないかと思われてしまいます。
自分は意図していなくとも、返信時間が短いことで相手もそれに合わせなければ行けないとプレッシャーを感じ、LINEをすること自体が面倒になってしまう危険性もあります。
【LINEテク④】質問ばかりしない
モテない男性がやりがちなのが、質問ばかりしてしまうこと。
相手のことが気になって、質問をしてしまうの気持ちもわからなくもないですが、質問をされ続けるとまるで尋問されているように感じてしまいます。
「?」で会話を終わらせることで相手もLINEを返さないといけなくなるため、LINE自体は続きますが相手にいい印象を与えることはできません。
ガツガツ質問をしていると余裕のない男性だと思われてしまう可能性もあるので絶対にやめましょう!
どうしても質問をしたい場合は「?」で終わらせるのではなく相手にあえて喋らせるようにして自分の知りたいことを聞き出しましょう。
【LINEテク⑤】相手の返信量に合わせる
返信量を相手に合わせることも大切です。
自分ばかり余計なことを喋っていたり、複数のLINEを送ってしまうと相手からすれば迷惑です。
相手の返信量に合わせることで迷惑な人になりませんし、相手も面倒に感じないでしょう。
返信量を合わせることで無理やり話している状況を避けることができるので、相手の熱量を確かめることもできます。
【LINEテク⑥】返信しやすい話を心がける
これは女性とのLINEに限った話ではないですが、話をする際は相手が返しやすい話をするように心がけましょう。
もちろん家族や友人のような存在であれば、なんの意識をせずとも話をしていいと思います。
しかし、これから関係性を築きたいと考えている人に対して、返答しづらい話題や困ってしまう話をしてプラスになるはずがありません。
特にLINEという文面だけでやり取りをする場であれば、できるだけ返信しやすい話題を心がける必要があります。
できるだけLINEでは話す内容を軽めにして、考えてしまうような話題は直接会った時に話すようにしましょう。
【LINEテク⑦】ポジティブな文章を心がける
返信しやすい話を心がけると同時に、ポジティブな文章を打つことを心がけましょう。
気になっている女性とLINEをしている時に、ネガティブな話題を何回もしていると、ネガティブな人だと思われて、マイナスイメージを抱かれる可能性もあります。
もちろん相談事として、少しナイーブな話をしたい時もあるかもしれませんが、できるだけそういう話は、直接あった時にしましょう。
ポジティブな文章を心がけることで、相手に対してプラスイメージを与える可能性が多くなりますし、LINEが楽しくなりやすいのでデートまで繋げやすくなります。
付き合うまでの関係性。女性との相手との関係は3つに分けられる
実は、女性が男性に抱く、付き合うまでの関係性には段階があるって知っていましたか?
知り合った日からどんなに上手く話せたとしても付き合うまでの関係性には段階があります。
逆に考えれば、はじめは上手く話せなくても段階を踏んでいけば、必ず距離を近づけることができます。
この関係性を理解することは彼女をつくるためには必要な要素です。
これから女性と知り合ってから付き合うまでの関係性を3ステップで紹介していきます。
【関係性①】出会ったばかりは慎重に
どんなに最初から上手く話せる人でも、相手がどんなに聞き上手でも出会ったばかりはこれでもかと言うくらい慎重になった方がいいです。
これは、相手に対して緊張をしろと言っているのではなく、慎重に相手の話を聞いて相手の趣味・嗜好をしっかりと見極めることをオススメしています。
LINEのトーンや時間なども含めて相手に対して気を使うことで、相手に対して負担にならないということを心がけましょう。
上記で紹介したテクニックを使いながらLINEを重ねて、距離を少しずつ詰めていきましょう。
【関係性②】仲良くなってきたら雑談を挟もう
LINEが自然に続くようになる頃にはある程度相手のことを知ることができている状態だと思います。
ここまで来て初めて自分に関する話であったり、雑談をし始めてもいいです。
そこまで仲良くない状態から、いきなり自分の話を始めてしまうとただの自分語りになってしまいます。
そのため、上記で紹介したように用事をからめて話を進めながら、ある程度仲良くなった段階で雑談を挟んできましょう。
【関係性③】相手からも興味がある状態
ここまでくれば彼女を作るまであと一歩です。
雑談をできる関係性になったら次は、相手からも自分に対して興味があるかどうかを確かめます。
興味があるかどうかを確かめる方法としては、LINEで相手から自分に対しての質問の数が以前よりも増えてきたかどうかです。
興味がない相手に対しては質問はしません。
自分が聞いた同じ内容を聞いてくるのではなく、相手からも質問で話題を降ってきてくれるようになったら、少しでも自分に興味がある状態と言えるでしょう。
あとはデートに繋げて楽しい時間を過ごすことで、彼女ができる確率は一気に高まります。
LINEを使いこなして、彼女をゲットしよう!
今やLINEは彼女を作るために必須のツールです。
しかし、何も考えずにLINEをすると彼女ができるかおろか、気になる女性に嫌われてしまう可能性もあります。
今回紹介したテクニックを使って女性とLINEをすることで、女性からの印象が良くなり、気になる女性との距離が一気に近づきます。
LINEテクニックを上手く駆使して彼女をゲットし、幸せな人生を目指しましょう!
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